まもなくコロナが2類から5類に切り替わりますね。
当院は「妊婦さんが安心して通える清潔空間作り」をミッションとして掲げ、これまでコロナ感染対策の徹底を行って参りました。
今後の当院の方針として、
ご来院頂く皆様に関しては、マスクの着用は一切強制しておりません。
各自の判断にお任せします。
5類切り替え後も、施術者は引き続きマスク着用で施術を行います。
ただし、当院は【来院時における院の独自ルール】を設けております。
以下の点をご留意の上、ご来院頂きますようお願い申し上げます。
- 風邪、インフル、コロナ等、感染発覚から10日間は一切の来院を禁じます。
- 発熱、咳、喉の痛みがある状態で来院された場合は、一切の妥協なくお帰り頂くことになります。
- 完治後も、咳が止まらない場合は安易な気持ちでのご来院はお断りします。
過去に数名、「先生、私風邪だから、コロナじゃなかったから来ました」と咳をしながら来院された方がおりました。
当然、事情をお話してお帰り頂くことになります。心苦しくはあるのですが。
まずご理解頂きたいのですが、私、もしくはスタッフが感染すれば、院を閉めなければなりません。
現在の社会風潮において、風邪だろうが、インフルだろうが同様です。
コロナかどうかなど一切関係ないのです。
約1週間先の予約キャンセルの連絡をしなければなりませんし、通われている方々の継続治療もストップしなければなりません。
今後も常に、「感染休業リスク」が付きまといます。
臨時休業となれば、その間の売上が立ちません。
スタッフやその家族も生活できなくなる可能性があるということをご理解頂きたく思います。
5類になることで、「ま、大丈夫だろ」という安易な気持ちで風邪の症状を抱えたまま来院されるケースが、生じやすくなることが予想できます。
また稀にですが、「クスリで熱を下げてきました」という方もいます。
それは症状を抑えているだけで、まったく治っているわけではございません。
症状をクスリで抑えての来院もお断りしております。
クスリはウイルスを1ミリも倒すことはできません。
あくまで、症状を抑えているだけであり、感染力を持っております。
クスリがウイルスをやっつけると勘違いしている方がいまだにいらっしゃいますが、あくまでウイルスと闘えるのは、「自己の持つ免疫力のみ」です。
クスリで熱を下げるということは、「闘う力を抑える」ことを意味しております。
「クスリの使い過ぎが完治を遅らせる」ことも、当然あるということです。
その辺りの理解が軽薄な方もいらっしゃいますので、この機会にご理解下さいませ。
上記が約束されない場合、当院は一切の妥協なくお帰り頂く方針でおりますので、ご了承頂いた上で来院頂ければ幸いです。
ご理解ご協力の上、心地良くご利用頂ければ幸いです。
当院は引き続き、安心安全な空間作りを徹底の上、最良の施術を提供して参ります。
いつもありがとうございます。
射水姿勢リフォーム
院長 射水徹
