これだけの短期間に、複数回のワクチン接種を推奨してきた日本ですが、結果はどうでしょう。
世界中がワクチン離れしている中、日本ではまだまだこれからの様相です。
むしろ、「ここからが本番!!」という政府の勢いを感じます。
コロナが問題となった当初、世界でトップクラスの低感染率を維持していた日本ですが、どこから狂ったのでしょうか?
「2回接種で終わる」という、当時の担当大臣の言葉を信じた方は多かったのではないでしょうか。
人気のYouTuberとの動画で接種を促しておりましたが、その結果は?
何事も行なったことに対する評価が必要です。
そのためには、一度立ち止まることが大切です。
評価をせず、または有耶無耶にしたまま先へ進むことは、リスクでしかないからです。
当時、2回までの接種で終わると豪語したわけです。
その後、「とにかく3回目の接種を」と促しておりましたが。
現在は、7回目の呼びかけです。
これをどう評価すべきか。
我々国民一人一人が冷静に考えなければならない時かと思います。
過去のミスを訂正せずに、何事もなかったかのように進めようとする日本政府。
どうしてこんなにも、ワクチン接種を進めたいのでしょうか?
「感染を防ぐ」という言葉から、「重症化を防ぐ」へと変わり、手を変え品を変え推奨してきましたね。
ある専門家は、「2回の接種で向こう10年は効く」とまで言っておりました。
その評価は?
実際はこの有り様です。
そもそも、「重症化を防ぐ根拠」はあるのだろうか?
そのような実験をどのように行なうのだろうか?
「打った自分」と「打っていない自分」で比べることはできないのですから。
何か根拠となるデータがあるなら出してくれたら良いのですが。
実際そのようなデータはないようです。
もしもあるのならば、教えて欲しいです。
こういうものは、一度スルーできてしまえば、あとは簡単に進んで行くものですね。
とても勉強になりました。
本来ならば、ワクチンを接種した当事者が怒るべきです。
ただ、その多くはいまだ気づいていないかのようです。
疑問にすら感じていない方も、まだまだ多いのではないでしょうか。
昨日も、当院に通う70代の方から、「先生、私5回しかやってないけど、6回目をうった方がいい?」と聞かれました。
私の答えは言うまでもなく、「もうやめときなよ」です。
「うってもかかるよ」と。
通われている方々を見ていると、いまもワクチンの効果を信じ切っていたり、一定の有効性があると思い込んでいるように見えます。
本当に効果があるならば、何故、7回目なのでしょうか。
国はそこを答えるべきではないでしょうか。
一時、「摂取した人たちのお陰で未接種者が助かっている」などと言う暴論まで出てきました。
本当にあり得ないことです。
そういう発言をした専門家と言われる方々は、いまや恥ずかしくて外を歩けないのでは??
それとも、いまだにそう考えているのでしょうか?
だとしたら、かなり無能な専門家と言わざるを得ないのではなかろうかと。
おそらく2024年以降は8回目、9回目と、またパンデミックを装い、促してくることは簡単に予想ができますね。
その時、皆さんはどうするのでしょうか?
言われるがままですか??
「国産ワクチンができたから安心」と、マスメディアの誘導に乗り、これまで通り接種をするのでしょうか?
そもそも、国産ワクチンだから安心なのだろうか?
そこも考えないと。
まず、どれだけの数の治験を行なっているのでしょうか?
マウスではやっているのでしょうけれども、マウスで安全なら、人間でも安全なのでしょうか?
我々国民の身体で、実験をする気なのでしょうか?
いつから日本は、ここまで堕ちたのでしょうか。
いつから我が国の医療が、こんなにも信頼できなくなったのか。
私は職業柄、やはりカイロプラクティックを勉強し始めてから、医療の闇の部分を知っていくことになりました。
22歳の頃ですね。
ですから、今回の問題が立ち上がり、性急に急かす日本の対応を観て、始まったと思いました。
一度冷静に立ち止まることが、そんなにも悪いことなのでしょうか?
我々国民が政府にNOを突き付けることは、果たして「悪」なのでしょうか?
至極真っ当ではないですか?
何故、そんなにも、政府の言うことを鵜呑みにしてしまうのでしょうか?
私たち一人ひとりが世の中の動きに注意を払い、生き方を見直す時ではないでしょうか。
2024年を迎えるにあたり、今もっとも必要なコトのように感じるのです。
そもそも論ですが、これまでのワクチンもあくまで治験だったわけですよね。
そこに立ち返るべきではないでしょうか。
要は、実験です。
長期的な副作用は、今も解っておりません。
あくまで予想ですが、多くの良識者が申している通り、治験ということはプラセボも混ざっていたでしょう。
生理食塩水です。
治験とは、そういうものだと理解しております。
この2年間、ほとんど人間に試していないモノを、体内に大量に入れて来たのです。
本来なら、そのリスク説明もきちんとなされねばならない。
もちろん事前にです。
百歩譲って、現状の説明は成されねば。
それすらないのですから、困ったものです。
この2年間で、世界中でハッキリしてきた事実を政府は説明する責任があるハズですが、いまだに、「摂取しましょう」としか言いません。
「リスクよりベネフィットが上回る」と言って。
その明確な根拠を示して欲しいのです。
これからは、「日本製ができました。安心です」という言葉が、テレビからたくさん聞こえてくることでしょう。
これから出てくるレプリコンワクチンは、どれだけ臨床実験がなされているのでしょうか?
本当に大丈夫なのでしょうか?
関わっている人間は、良心が痛まないのだろうかと私は思う。
開発者は、自信満々で自身のご家族に打たせるのでしょうか?
そもそも、ご自身も打つのでしょうか?
それも聞いてみたいです。
国民に勧めてきた政治家たちは、実際、どの程度接種しているのでしょうか?
もし、他人に勧めるだけ勧め、自身はやっていないのだとしたら?
そのような不義が罷り通って良いのでしょうか?
いつからそんなことが平気でできる国民性に堕ちたのでしょうか?
本当に、あなたの中には大和魂があるのかと、私は問いたいです。
今後のレプリコンワクチンは、「レプリカ」です。
体内で複製される自己増殖型と言われるもので、自分の細胞内でスパイクタンパクを増殖し続けるものと言われておりますね。
そもそも論、スパイクタンパク自体が毒なわけです。
何故、わざわざそんな毒を、体内で大量生産できるようにならなければいけないのか?
その設計図は、おかしくないのだろうか?
本当に、間違っていないのだろうか??
一部の有志の研究者たちが声をあげてストップを投げかけている模様ですが、政府はその方針を1ミリも変える気がなさそうです。
当然、テレビにはそんな情報は一切流れて来ないでしょう。現状、期待できない現実。
皆さんは、どのように受け止めますか?
トンデモナイ国になったなと。
この流れは歯止めが利かないでしょうから、自分で身を防衛する以外に方法はありません。
帯状疱疹や、難病指定の潰瘍性大腸炎が増えましたね。
私の治療院に通う方の中にも、帯状疱疹はかなりの人数、潰瘍性大腸炎は40代で3名も耳に入っております。
当院の地域規模でもこの調子です。
あまりに多い超過死亡者数、原因不明の体調不良、様々な血管障害や難病の数々。
先日も「解離性動脈炎だった」という電話を頂きました。
もう普段滅多に聴くことのなかった病のオンパレードなのです。
おそらく、当院だけではないと思いますよ。
政府はどのようにお考えなのか?
きちんと国民に説明すべきかと私は思っております。
ここまで科学を無視し、国民の声を無視してでも突き進まなければならない政府の見ているものは、一体なんでしょうか?
こんな国に成り下がったことを憂いていても仕方のないことです。
行くところまで行って、終わるのです。
それ以外に道はないでしょう。
どんな日本になったとしても、自分の今あるこの生命を燃焼させ生き抜くしかないのです。
自分の人生に真剣に臨まない限り、政府に振り回される人生で終わります。
国が堕ちようが、一緒に自分が堕ちたくないならば、堕ちなければ良いのです。
それも周囲をキョロキョロ見ていたら無理ですね。
私のような人間は、いつでも自己の信念を直視しない限りすぐに流されてしまいます。
魂を磨き、生きるしかないと思います。
人間とは何なのか。
人間の尊厳とは一体何なのか。
何のために自己の命を捧げるのか。
結局、そういうことを見つめない限り、ただただ世の中に流されてしまいます。
私は、人間で在る前に、治療家です。
これからの人生、治療家としてできることはすべてやり抜いて生きていきたい。
治療家として、自分の持てる力をご縁ある方々に捧げるのみです。
まだまだやり切れてはおりませんが、そうやって生きたいと。
来たる2024年を前に、そう強く思う。