首・肩こり、頭痛対策法②

○安全で効果的なストレッチを行う為に

ストレッチに関しては、注意が必要です。

ストレッチをたくさんやっていて、体がとても柔らかい方がいますが、イコール痛みが無いというわけではありません。
ご自身で間違ったストレッチ法を繰り返し、余計に筋組織の回復を遅らせてしまっている方が多いです。
余計に筋肉の働きを悪くしてしまっているのです。

本来、筋肉の仕事は縮むことです。
伸びることではないのです。
健康な筋肉とは、縮むことができる筋肉です。
筋肉は伸ばし過ぎると、縮めなくなります。
“縮めなくなる”ということは“動けなくなる”ということです。
痛いからといってストレッチを行ない、その筋肉を繰り返し伸ばした状態にすれば、返って筋肉が縮めなくなっていきます。
徐々に動きを失っていくことになります。
これで回復が大幅に遅れていくのです。

注意点です。
 ・決して反動を付けて、ストレッチをしないことです。
・痛みのある部分を、ストレッチしないことです。
・ご自身の体感覚を大切に、心地の良いレベルで行なうことです。

これらをしっかりと頭に入れておきましょう。
すべて5秒程度のキープが目安です。

首・肩こり、頭痛対策法②(肩こり筋に対するストレッチ篇)

~ひとつ目のアプローチ法~

DSCN14821①左肩を下方(地面に向けて)に引くようにして、右手を頭の上に乗せ右に傾けるように誘導します。

●この時点で、左の首から肩に掛けてストレッチが掛かります。

DSCN14841②上記の状態を保った位置から、今度は下に頷くように首を動かしていきます。
首の上部から肩甲骨に付く、主要な肩こり筋がストレッチされます。

●かんたんにストレッチが掛かりますので、グイグイとやりすぎないことです。
心地の良い範囲で行います。

ここまでがひとつ目です。
もうひとつ別の筋肉をアプローチしましょう。

~ふたつ目のアプローチ法~

①左肩を下方(地面に向けて)に引くようにして、右手を頭の上に乗せ右に傾けるように誘導します。

●ここまでは、ひとつ目と、まったく同じです。

②今度は上記の状態から、左を向くように頷きます。

●伸びているポイントが変わるのが解りますでしょうか。
ひとつ目とは別の肩こり筋が、ストレッチされます。

●適度な範囲で十分伸びを感じれると思います。
長時間のデスクワークや疲れた時の気持ちの切り替え時に、取り入れてみて下さい。

特徴

筋肉は本来縮むことが仕事です。
私たちのカラダが動くのは筋肉が縮むからです。
筋肉は伸ばし過ぎると、本来の仕事である“縮む”ことができなくなってしまいます。
縮めないということは、動けないということです。
ですので、ストレッチ後にこり感や痛みが増す方はやらないで下さい。
あくまで心地良くです。
体が受け入れられる方のみ、生活に取り入れてみて下さい。

伸ばすことは良し、と考えられがちですが、決してそうではありません。
“範囲”は守るべきです。
ストレッチをするくらいなら、その場でジャンプをしたり、軽い筋肉運動をするくらいの方がいいと考えております。
そのことを心得ておく必要は、あると思います。

 

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